学びやに感謝 石巻・門脇中閉校式

閉校式に臨む生徒たち

 学校統合に伴い3月末で74年の歴史に幕を下ろす宮城県石巻市門脇中の閉校式が20日、体育館で開かれた。生徒112人や保護者ら計約280人が出席。多くの思い出の詰まった学びやとの別れを惜しんだ。

 全校生徒は、感謝の気持ちを学校伝統の空手の演武で表現した。1、2年生は事前に収録した演武の動画を上映。3年生は実際に披露し、万感の思いを込めて掛け声を会場に響かせた。

 3年小泉侑也(ゆきや)さん(15)は「思い出はたくさんあるが、感謝の気持ちが一番大きい。進学先では門中出身として恥ずかしくないよう頑張りたい」と語った。

 式の後には校庭で閉校記念碑の除幕式があった。

 門脇中は1947年の開校。隣接する石巻中と4月1日に統合する。名称は石巻中となり、校舎は石巻中を使う。

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