常磐道・広野-浪江も4車線化 国交相、延長を表明

 赤羽一嘉国土交通相は21日、13日深夜の地震で震度6強を観測した福島県を視察し、県内の常磐自動車道の4車線化区間を延長する考えを示した。
 今回の地震で常磐道は暫定2車線区間の道路脇の斜面が大規模崩落し、復旧のため相馬-新地インターチェンジ(IC)間が17日午後6時まで通行止めを余儀なくされた。
 赤羽氏は福島県庁で報道各社の取材に対し、相馬-新地IC間の4車線化事業着手に加え、既に事業化しているいわき中央-広野IC間を浪江ICまで延長する方針を表明。「4車線化によって災害時の通行止めを防ぎたい」と述べた。
 内堀雅雄知事からインフラの耐震対策の財源確保や被災者の生活支援など4項目の要望を受けたほか、24日に予定される東北新幹線全線再開まで代替バスが発着するJR福島駅東口も視察した。

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