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福島・双葉町長に聞く 「住民票の在り方 議論を」

 東京電力福島第1原発事故に伴う住民避難が続いている福島県双葉町の伊沢史朗町長(62)は報道各社のインタビューに応じた。東日本大震災から10年がたつ今なお、町民が全国各地に避難する現状を踏まえ「住民票の在り方が議論される時期だ」と指摘。過酷事故を免れた5、6号機を活用した廃炉研究の推進も提言した。
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