エンタメ充実、感染対策も イオンモール新利府南館で内覧会

シーソーの傾きで画面上のボールを動かしてゴールを目指す「VS PARK」内のアトラクション
車に乗ったまま予約した商品を受け取れる「ドライブピックアップ!」

 イオンモール(千葉市)は1日、宮城県利府町に5日開業する大型商業施設「イオンモール新利府南館」の報道機関向け内覧会を開いた。東北初の体験型アミューズメント施設や新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを披露した。
 南館は鉄骨3階、延べ床面積約10万1000平方メートル。今夏に改装開店する北館と合わせると東北最大の規模となる。170の専門店が連なり、新業態を含む東北初進出は35店ある。
 東北初の「VS PARK(ブイエス パーク)」は広さ約3500平方メートルに31種類のゲームをそろえる。「ドロップシーソー」はバランスを取りながら左右にシーソーを動かし、画面上のレールを傾かせてボールを下まで運ぶ。
 新型コロナ対策として、施設内外の空気を自動的に循環させる換気システムを取り入れた。フードコートの全座席にアクリル板を設け、東北最多の11スクリーンを擁するイオンシネマは各席に間仕切りを入れた。
 核店舗のイオンスタイル新利府は車に乗ったまま予約商品を受け取れる「ドライブピックアップ!」を東北で初導入し、非接触型の買い物を拡充する。
 南館の芳賀学ゼネラルマネジャーは「エンタメとデジタルを強化し、新しいショッピングモールの楽しみ方を提案したい」と話した。

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