亘理伊達家のひな人形展示 町郷土資料館

亘理伊達家のひな人形と調度品

 藩制時代の亘理伊達家のひな人形が宮城県亘理町郷土資料館で展示されている。同館が入る悠里館2階ホールでは、華やかなつるしびなも飾られ、来場者の目を楽しませている。18日まで。

 ひな人形は14代領主邦成の三女の婚礼道具で江戸後期の「古今びな」と呼ばれ、すずり箱などの調度品も共に並ぶ。2002年、町に寄贈された。

 つるしびなは7本輪飾りや傘福など計27点あり、亘理町や名取市のグループが制作した。新型コロナウイルスの退散を願い、疫病をはらうとされる妖怪「アマビエ」の飾りもある。

 町郷土資料館によると、例年は3月3日までの展示だが、今季はコロナ下に足を運んでもらえるように期間を延ばしたという。入場無料。月曜日休館。

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