在仙プロ3球団の元選手、震災10年の思い語る 仙台市特設サイト

 仙台市は特設サイト「つなぐ おもい つながる-東日本大震災から10年-」にプロ野球東北楽天の鉄平1軍打撃コーチ(38)とバスケットボール男子、B2仙台を運営する仙台89ERSの志村雄彦社長(38)のインタビュー記事を掲載した。サッカーJ1仙台を運営するベガルタ仙台の平瀬智行クラブコーディネーター(43)の記事も11日に載せる。

 いずれも各球団の元選手。震災の発生時は現役選手やスタッフとして在籍した。3人は記事で10年前に感じたことや復興支援活動、次世代に伝えたいことなどを語っている。

 鉄平さんは当時、チームのキャプテンだった。被災地に身を置くプロ選手として葛藤したと振り返り「その時々でやれること、やりたいことをやっていくことが自分にできること」と復興支援への思いを明かした。

 志村さんは球団で唯一、発生当時から在籍している。震災と新型コロナウイルス禍を重ね合わせ「困難があっても、必ず立ち上がる。それこそが東北人の強さ。これからも一緒に戦っていきたい」と力を込めた。

 平瀬さんは震災の風化を防ぐ決意を示すほか、発生時の指揮官で、今季再び采配を振るう手倉森誠監督についても語っているという。サッカー女子マイナビ仙台レディースを運営するマイナビフットボールクラブ事業運営部長で、元J1仙台スタッフ貝田真さんとの共同インタビューに答えた。

 11日は志村さんのインタビュー動画も公開する。

河北新報のメルマガ登録はこちら
3.11大震災

復興再興

あの日から

復興の歩み


企画特集

先頭に戻る