ベガルタ選手ら遠征先で黙とう 手倉森監督「はい上がる」

 J1仙台の選手らは11日、遠征先の神奈川県内で震災発生時刻に仙台市の方角を向いて黙とうし、犠牲者を追悼した。チームはその後、13日の湘南戦に向けて調整した。

 震災当時、仙台で指揮を執り、今年8季ぶりに復帰した手倉森監督は「もう一度被災地の希望の光に」を今季のテーマに掲げる。10年を迎え指揮官は「(連敗中で)苦しい状況に置かれているが、震災で苦しんだ東北地方や、遺族を思えば、もう一回はい上がるためにも、打ちのめされてばかりはいられない」と話した。

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