あおもり藍と美濃和紙でランプシェード 限定販売

藍染めした本美濃紙で作ったランプシェード(OUTRAD提供)

 伝統工芸や地域文化を生かした商品開発に取り組む青森市の団体「OUTRAD」が、青森県産の染料「あおもり藍」で色付けした美濃和紙を使ったランプシェード「藍情」を19日から30個限定で発売する。

 厳選した素材で手すきした「本美濃紙」を青森県の職人が染め上げた。藍色の濃いものと薄いもの、模様入りの3種類を10個ずつ作った。高さ20センチで1個4950円。

 OUTRADは建築士や写真家らで構成。1月に発売した津軽塗と高崎だるまのコラボレーション商品は即日完売した。

 小倉勝茂代表(46)は「藍の生産農家、紙すき職人、藍染め職人の三つの情熱が感じられる製品になった」と話す。注文はOUTRADの公式ホームページなどで受け付ける。完売後は受注生産を検討する。

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