秋田市長選あす告示 現職に2新人挑む

 任期満了に伴う秋田市長選は28日告示される。いずれも無所属で、4選を目指す現職穂積志氏(63)=公明推薦、自民・社民支持=、ともに新人で元秋田市議武内伸文氏(49)、元秋田県議沼谷純氏(47)=立民支持=が立候補を予定。現職に新人2人が挑む構図となる公算が大きい。投票は4月4日で即日開票される。

 3期12年の現市政への評価やJR秋田駅を中心とした再開発、郊外の外旭川地区への商業施設誘致の是非などが焦点になる。

 穂積氏は「新型コロナウイルスから市民の命と暮らしを守り抜く」と語り、市政の継続を訴える。外旭川地区へのサッカースタジアム整備や洋上風力発電の推進などを掲げる。

 武内氏は「今の市政にはスピード感が足りない」と強調。幅広い業種で使える商品券の早期発行や家庭ごみ処理手数料の無料化を目指す。市中心部へのスタジアム整備を主張する。

 沼谷氏は「決められない市政からの転換が必要だ」と訴える。民間が計画する大規模商業施設の誘致や若者手当(仮称)の創設、秋田駅前の市営駐車場の無料化を公約に据える。

 25日現在の有権者は26万3083人。

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