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ハタハタ、今期も不漁 漁獲枠の6割止まり 秋田

 秋田県の冬の風物詩ハタハタの今期漁獲量が、漁獲枠の約6割にとどまる見通しとなった。漁場の変化や海水温の高さ、資源の減少などが要因。23日に秋田市であったハタハタ資源対策協議会で県が報告した。

 ハタハタ漁は9月の解禁から翌6月まで沖合で行う漁と、11月から翌1月にかけて産卵のため沿岸に近づく魚を狙う…

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