勾当台公園市民広場お色直し 石畳をアスファルト舗装に

アスファルト舗装にお色直しが進められた勾当台公園市民広場=22日

 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で、老朽化した石畳をアスファルト舗装に変える工事が26日、完了した。4月1日に利用を再開する。

 市民広場は1989年度に勾当台公園の再整備事業で完成した。面積は約2200平方メートル。桜御影石が敷き詰められ、数々のイベントの舞台となってきた。最近は傷みが激しく、ベビーカーで通行しにくくなっていた。

 市によると、改修工事は敷石を整えた上でアスファルトを5センチ敷き、石畳の模様を型押して、薄茶色で塗装する。塗料は落ちにくく滑り止め効果の高い米国製を使用したという。総工費は5500万円を要した。

 市役所本庁舎の建て替えに伴い、勾当台公園や市民広場の再整備に乗り出す方針のため、今回の改修工事は最低限にとどめた。

 青葉区公園課の土田和彦課長は「仙台の顔の市民広場がきれいになる。新型コロナウイルスの状況を踏まえつつ、イベントなどで活用してほしい」と話す。

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