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黄砂、仙台で4年ぶりに観測 気象台「少し濃い」

 今年初となる中国大陸からの黄砂が29日夜、仙台市内で観測された。市内での観測は2017年5月8日依頼、約4年ぶり。西寄りの風の影響で西日本を中心に流れ込み、30日も広い範囲で影響が続いている。

 仙台管区気象台によると、29日午後7時30分に黄砂を観測。30日正午現在、見通しが利く距離は8キロ程度で…

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