新型コロナ 山形で19人感染 変異株を初検出

 山形県は5日、新型コロナウイルスの感染が判明していた12人から、ワクチン効果を弱める可能性が指摘される変異株「E484K」が検出されたと発表した。県内で変異株が確認されるのは初めて。

 県によると、仙台市で流行しているタイプ。同市衛生研究所から3月中旬、県に濃厚接触者の情報提供があった。県衛生研究所が国立衛生研究所へ3検体を送り、全て変異株と確定。県は3人と関係が認められた9人を含め、計12人の検体が変異株だと判断した。

 また県と山形市は5日、10~90代の男女19人の感染を発表した。重症者はいない。2桁の感染者数は19日連続で、県内の感染確認は計1052人。

 内訳は山形市16人、寒河江市2人、大石田町1人。クラスター(感染者集団)関連は、山形徳洲会病院の通所リハビリテーション事業所(山形市)の利用者4人が増え計11人。同居家族4人の感染も確認された。プロバスケットボール男子、B2山形もチームスタッフ1人が増え、計11人。

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