新型コロナ 青森・岩手・秋田・山形・福島の感染者(5・6日)

青森38人

 青森県などは6日、10歳未満から80歳以上を含む男女38人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日公表の23人と合わせ、県内の感染確認は計1701人。入院中だった青森市の70代男性の死亡も5日、明らかにした。県内の死者は計24人。

 両日の感染者61人の内訳は、青森市44人、弘前保健所(弘前市)管内15人、上十三保健所(十和田市)管内2人。10歳未満15人を含む青森市の20人は市内の保育施設で感染したとみられ、クラスターが発生したと認定された。

 6日午後4時半現在の県内の入院者数は80人で過去最多を更新した。確保病床201床に対する使用率は39・8%。政府の分科会が示す指標でステージ3(急増)の25%を超える水準が続いている。

岩手28人

 岩手県は6日、10代から90歳以上を含む男女28人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県と盛岡市が5日公表した9人と合わせ、県内の感染確認は計1039人となった。

 両日の感染者の内訳は、奥州市が滞在者を含め26人、盛岡市4人、花巻市と県央保健所管内(八幡平市など7市町)が各3人、一関市1人。高齢者施設で発生したクラスター関連は奥州市が26人増の計68人、滝沢市が2人増の計39人。

秋田6人

 秋田県と秋田市は6日、男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日公表の19人と合わせ、県内の感染確認は計542人(再感染者を含む)。

 両日の感染者の内訳は秋田市が14人、秋田中央保健所(潟上市)管内が11人。秋田市雄和中で同じクラスの女子生徒5人、秋田中央管内の介護施設で職員と入所者計10人がそれぞれ感染し、クラスターが発生した。

山形6人

 山形県と山形市は6日、30~80代の男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日公表の高校生から70代までの男女21人と合わせ、県内の感染確認は計1577人。市は県内の医療機関に入院中の患者1人が死亡したと公表し、県内の死者は計35人。

 両日の感染者の内訳は鶴岡市16人、山形市4人、酒田、米沢両市が各2人、寒河江、長井両市と中山町が各1人。うち鶴岡市の15人はクラスターが発生した鶴岡東高の男子生徒。

 県は4月下旬に発症した患者17人から「N501Y」変異株が検出されたと明らかにした。県内の確認は計48人。

福島38人

 福島県は6日、10歳未満から90歳以上を含む男女38人が新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院中の80代男性が死亡したと発表した。5日公表の52人と合わせて県内の感染確認は計3646人。死亡は計126人となった。

 両日の感染者の内訳は会津若松市34人、いわき市12人、郡山市8人、会津美里町7人、喜多方市6人、南相馬市5人、福島市、相馬市、湯川村が各2人、伊達市、下郷町、磐梯町、会津坂下町、矢吹町、楢葉町、大熊町、東京都、埼玉県、千葉県が各1人。

 会津若松市の事業所でクラスターが2件発生し、それぞれ5人と6人の感染が判明した。いわき市の事業所では5日に従業員3人の感染が確認され、計29人となった。

 県は感染者が急増する会津若松市を対象に、まん延防止等重点措置の要請を視野に入れた協議を検討することも明らかにした。

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