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まひ性貝毒の検出相次ぐ 宮城のホタテ、カキ、ホヤ 震災後に増加

 宮城県内の沿岸部に分布するホタテガイやカキなどの二枚貝類から、食品衛生法の規制値を上回るまひ性貝毒が相次いで検出されている。1~4月で計19件が出荷自主規制の対象となり、大半が現在も規制中。毒化した二枚貝類を食べると呼吸困難に陥る恐れもあり、県は注意を呼び掛けている。

 県によると、19件の内訳はホ…

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