新型コロナ 宮城で32人感染、2人死亡 県内の死者計71人に(6日)

 宮城県と仙台市は6日、10~80代の男女32人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳は仙台市15人、大河原町7人、登米市2人など。現時点で13人(40・6%)の感染経路が分からない。入院中の高齢者2人が4月30日と5月5日にそれぞれ死亡し、県内の死者は計71人となった。

 5日は県内で24人の感染が発表された。内訳は仙台市13人、石巻市、角田市、利府町が各2人など。うち2人(8・3%)の感染経路が不明。仙台市の高齢者施設の感染者は6人に増え、市はクラスター(感染者集団)の発生と断定した。

 6日午後3時時点で県内の療養者は423人。うち入院中は128人で、確保した病床348床の36・8%を占めた。仙台医療圏に限ると、入院患者は91人で37・1%が埋まっている。

 累計感染者は8223人(仙台市内は5180人)。うち7714人が既に退院・療養解除となった。

 感染力が強いとされる「N501Y」変異株の確認は5日に12人、6日に8人を発表した。いずれも4月下旬~5月上旬に発症し、海外滞在歴や不特定多数との濃厚接触はない。N501Y変異株の発表は8日連続で計130件となった。

 県は「E484K」変異株の公表件数に重複があったとして、計485件に訂正した。

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