<いぎなり仙台>人気商品@コロナ下 入浴剤(ツルハドラッグ大野田店)プチぜいたく 高価格帯伸びる/お風呂で温泉気分満喫

さまざまな入浴剤が並ぶコーナー

 コロナ禍で不要不急の外出自粛が求められる中、自宅のお風呂でプチぜいたくな気分に浸れる入浴剤の人気が高まっている。ドラッグストア大手のツルハ(札幌市)によると、宮城、福島両県の店舗での売り上げは昨年3月以降、前年同月比20~30%増で推移している。

 200種類以上の入浴剤商品を扱う仙台市太白区のツルハドラッグ大野田店の人気は「いい湯旅立ち」(48錠入り1375円)だ。濁り湯などの温泉気分を楽しめるのが特徴で、伊藤泰介店長(35)は「普段なら旅行に出掛けることが多い30~50代のファミリー層の購入が多い」と語る。

 血流を促進する重炭酸入りの「バース」(30錠入り2750円)は、女性が多く購入する。このほかポケットモンスター、アンパンマンといったアニメとコラボレーションした商品を、孫のために買う祖父母世代も目立つという。

 コロナ禍では高価格帯の商品の売れ行きが特に好調といい、売り上げを伸ばしている一因にもなっている。伊藤店長は「夏に向けて清涼成分入りの商品も登場している。これまで試したことがない商品も使ってみてほしい」と勧める。(氏家清志)

[メモ]ツルハドラッグ大野田店の営業時間は午前9時~午後9時。入浴剤に加えて高品質のボディーソープなどのお風呂用品の売り上げも伸びている。連絡先は022(304)1677。

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 記者が気になる仙台圏のお薦めスポットやグルメ、話題をテーマごとに紹介するシリーズ。東北一の歓楽街・国分町での体験など、感じるままにルポします。


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