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牡鹿の災害公営住宅「漁業者の住居に」 物件少なく要件緩和求める

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市の牡鹿半島で、災害公営住宅の入居要件の変更を求める声が水産業者から相次いでいる。半島沿岸部は民間住宅が少なく、公営住宅に入れれば漁業の担い手維持にもつながるが、月額所得が15万8000円以下でないと住めないのが現状。高い給与を求める働き手を呼び込み、住民の定着を図…

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