一服は路上でなく店内へ 一番町のたばこ店がパブ開業

広瀬通に面した一番町四丁目商店街の入り口に立地する「PUB THE SWAN」
立ち飲みスタイルでビールやフード類を楽しめる

 仙台市青葉区一番町4丁目で酒・たばこを販売する菅原酒店は29日、アイリッシュパブ「PUB THE SWAN」をオープンさせた。飲食の提供だけでなく、喫煙可能な店内に喫煙者を誘導し、商店街周辺の路上喫煙による受動喫煙、ポイ捨てといった問題の解消も狙う。

 従来の日本酒のスタンディングバーを改装した約20平方メートル。椅子のない立ち飲みスタイルで、約2分間に1回、店内全体を換気できる排煙設備を天井に設置した。ビール、ウイスキーといった酒類、フィッシュアンドチップス、シェパーズパイなどの本格的なフード、スイーツも楽しめる。

 スタッフの佐藤裕介さん(44)は「たばこ販売店として地域の受動喫煙の問題に取り組むべきだと考えた。マナーの啓発にも努め、喫煙者、非喫煙者がお互いに気持ちいい時間、空間をつくりたい」と話す。

 開店は平日午前10時、土日同11時で、閉店は月-木曜午後9時、金・土曜同11時、日曜午後8時。元日のみ定休。

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