仙台一高、逆転で二高破る 戦後76回目の定期戦

3回表、先制点を挙げて喜ぶ仙台一高の選手とスタンド

 戦後76回目の仙台一高・二高野球定期戦が1日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城であり、仙台一が6-3で逆転勝ちした。通算成績は仙台一の33勝32敗9分け(第72、75回は中止)となった。

 仙台一は2点を追う五回、高橋大我(3年)の犠飛で1点差に迫ると、八回は小池勇瀬(3年)の適時二塁打などで3点を奪い試合をひっくり返した。仙台二は3点を挙げた四回以降、打線がつながらなかった。

 昨年の75回大会は新型コロナウイルスの影響で中止となり、開催は2年ぶり。当初は5月開催の予定だったが、県が新型コロナ対策の「まん延防止等重点措置」の対象になり延期していた。観客は学校関係者に限定し、両校とも感染対策を徹底しながら熱いエールを送った。

 仙台一の佐藤颯大主将(3年)は「応援の中での試合は久しぶりで楽しかった。夏の宮城大会に向けて大きな自信になった」と話した。

仙台一001010031-6
仙台二000300000-3
(一)佐藤昴-高橋
(二)高橋、酒井-福沢

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