気仙沼湾「なないろ」の輝き 魚市場でライトアップ

水面に多彩な光を映す気仙沼市魚市場のライトアップ

 宮城県気仙沼市魚市場の屋上で毎週金-日曜の夜、ライトアップが実施されている。色鉛筆を並べたような細長いカラフルな光が、気仙沼湾の水面に映える。

 東日本大震災で被災した魚市場に2019年4月に完成した新施設屋上の柱22基を発光ダイオード(LED)が照らす。

 施設完成時から市が主に土、日曜に点灯してきた。気仙沼などが舞台のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」による観光客増も見込み、今春から実施回数を増やした。

 モネの主題歌はロックバンド「BUMP OF CHICKEN」の「なないろ」。市魚市場の担当者は「ドラマの世界に思いをはせながら七色の光を眺めてもらえたら」と話す。

 点灯は午後6~9時。夏場は午後7時から。祝日なども点灯するが、曜日は変更する場合がある。実施予定は魚市場のホームページで公開している。

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