170万円着服、女性職員を懲戒免職 宮城・村田町

 宮城県村田町は28日、外郭団体の事業費計約170万円を着服したとして、村田保育所の女性総括主査(46)を懲戒免職処分にした。全額返済されており、町は刑事告訴はしない。

 町によると、女性総括主査は2020年8月中旬~今年3月下旬、当時所属の農林課で担当していた「村田町農作物有害鳥獣対策協議会」の預金通帳で約40回、現金を不正に引き出し、計約170万円を着服した。生活費や借金の返済に充てていたという。

 女性総括主査は4月、村田保育所に異動。後任の職員が通帳の入出記録を不審に思い、不正処理が発覚した。

 管理監督責任として、上司の農林課長を減給20分の1(1カ月)、副参事を戒告の懲戒処分にした。

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