路線価、宮城の上昇率1.4%で全国3位 東北全体では0.1%プラス
仙台国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2021年分の路線価を発表した。東北6県の標準宅地約2万2000地点の対前年の平均変動率は0・1%プラスとなり6年連続で上昇。新型コロナウイルスの影響で全国の平均変動率がマイナス0・5%と減少基調に転じる中、宮城は1・4%のプラスで4年連続の全国3位…
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