最終章「DATE SEVEN」に行列 仙台・三越で日本酒販売イベント

泉ケ岳にかかる天の川をデザインした今年の「DATE SEVEN」
ダテセブンを買い求める日本酒ファンら=仙台市青葉区の仙台三越

 宮城県内七つの蔵元が共同で造る日本酒「DATE SEVEN(ダテセブン)」を販売するイベントが7日、仙台市青葉区の仙台三越で始まった。プロジェクトは最終7年目。最後のダテセブンを求め、早朝からファンらが集まった。

 7日用意した当日券200枚は開店前になくなり、市民らが次々に買い求めた。最初に並んだ太白区の男性会社員(48)は「最後の年なので必ず手に入れたいと思い、会社を休んで朝早く来た。飲むのが楽しみ」と話した。

 今年リーダー蔵を務めた仙台伊沢家勝山酒造(泉区)の伊沢平蔵社長(61)は「次世代の酒を見据え、新技術やアイデアを詰め込んだ。違いを感じてもらいたい」と語った。

 ほかに大崎市の新沢醸造店、寒梅酒造、栗原市の萩野酒造、美里町の川敬商店、石巻市の墨廼江酒造、加美町の山和酒造店が参加。工程を分担して実験的な酒造りに取り組んできた。

 ダテセブンは720ミリリットル入り2970円。仙台三越では13日まで各日50本(1人1本)分の当日券を用意。定禅寺通り館1階アーケード側正面玄関で配布する。7蔵の日本酒も販売している。

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