新たな「サンドクラフト」開幕 ライトアップ配信も

砂浜に並ぶ大小20基の砂像。精巧な造りに海水浴客らが見入っていた

 秋田県三種町の夏の風物詩「サンドクラフト2021inみたね」(実行委員会主催)が24日、同町の釜谷浜海水浴場で始まった。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になり、2年ぶりの開催。大小20基の迫力ある砂像(サンドクラフト)が海水浴客らを楽しませている。8月31日まで。

 25回目となる今回のテーマは「砂の祭典 新たな幕開け」。日の出や空に飛び立つ鳥をイメージした作品などが並ぶ。メイン砂像「開放」(高さ3・6メートル)の前では、多くの家族連れらが写真を撮っていた。

 新型コロナ感染防止のため、高校生らが砂像の出来栄えを競う「砂像甲子園」や屋台の出店は取りやめた。実行委は砂像制作者へのインタビューや、夜間のライトアップの様子などを動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。

 担当者は「会場だけでなく動画でも、緻密に制作された砂像や作者の思いを感じてもらえたらうれしい」と話した。

「サンドクラフト2021inみたね」のホームページ

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る