【動画】秋葉原に「東北ハウス」 6県などの復興情報を発信

「東北ハウス」オープン

 東北6県と新潟県の情報発信拠点「東北ハウス」が22日、東京都千代田区にオープンした。世界中の注目を集める東京五輪の開催期間に合わせ、発生10年となった東日本大震災からの復興の歩みや各地の歴史、文化を幅広く紹介する。8月7日まで。

 JR秋葉原駅前のイベントスペース「アキバ・スクエア」を会場に、「交流」「感謝」「明日へ」の各ゾーンを配置。震災報道を続ける地元紙の紙面や、被災地で活躍する若い世代のメッセージなどを公開する。

 開設セレモニーで7県と仙台市、経済団体などでつくる実行委員会の海輪誠委員長(東北経済連合会会長)は「新型コロナウイルスの影響で『復興五輪』の意味合いは薄れつつあるが、東北再生の思いを込めた東北ハウスの意義は大きい」とあいさつした。

 村井嘉浩宮城県知事は「コンテンツが充実し、東北の魅力がよく伝わる内容になった」と述べた。

 7県の祭りや観光地の四季折々の風景を上映する縦4メートル、横35メートルの巨大スクリーンを備えるほか、伝統工芸品約130点、地酒約140種類も展示する。

 23日以降、福島、山形、岩手、青森、秋田、仙台、新潟、宮城の順に2日間ずつ各県市デーを実施。職人の手ほどきを受けながら、こけしの絵付けなどが無料で体験できる。

復興の歩みを動画や地元紙の紙面で紹介する「感謝」のゾーン
河北新報のメルマガ登録はこちら
3.11大震災

復興再興

あの日から

復興の歩み

秋季高校野球東北大会 勝ち上がり▶


企画特集

先頭に戻る