全面天然芝「鳥の海公園広場」オープン クリケット競技の拠点にも

テープカットする関係者

 東日本大震災で被災した亘理町荒浜地区の公園施設などを復興事業で移転集約した鳥の海公園多目的広場が1日、オープンした。町民のレクリエーションの場のほか、東北のクリケット競技の拠点を目指す。

 5・6ヘクタールの全面天然芝で、北広場(2・4ヘクタール)と南広場(1・15ヘクタール)、子ども広場(0・59ヘクタール)、管理棟、駐車場などがある。総事業費は約4億円。

 家族などでの利用は無料だが、団体が占有する場合は有料。1時間当たりの料金は北広場全面が1000円、北広場の半面と南広場が各500円。町内の小中学生の利用は半額になる。

 現地で開園式があり、山田周伸町長が「震災から10年がたち、新生亘理が目に見えてきた。クリケットを通した交流人口の拡大を期待したい」とあいさつ。

 クリケットによるまちづくり推進に関する協定を町と結んだ日本クリケット協会や仙台大の関係者が参加し、テープカット。オープンを記念し、クリケット東北リーグ大会が行われた。

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