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仙台の「救急搬送困難」高止まり 新型コロナで医療逼迫

 仙台市内で患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」の件数が高止まりしている。7月中旬以降の新型コロナウイルス「第5波」による感染者の急増に、症状が似た熱中症患者の増加が重なり、件数を押し上げた。最近は新型コロナ以外の患者の受け入れも時間を要し、医療体制の逼迫(ひっぱく)が深刻化している。…

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