宮城は13日から「まん延防止」に 対象地域は仙台市

宮城県庁

 政府が宮城県への緊急事態宣言を解除し、13日にまん延防止等重点措置に移行する方針を固めたことを受け、県は9日に市町村長会議を開き、重点措置移行後の対策を協議する方向で最終調整に入った。村井嘉浩知事は河北新報社の取材に「政府方針を踏まえ、対応を進めていく」と述べた。

 重点措置の対象地域は仙台市となる見通しで、市内では酒類提供店などへの時短営業要請といった一定の対策を継続するとみられる。市町村長会議では、他の34市町村での行動制限なども議論される予定。

 県内全域では宣言期限の12日まで、酒類やカラオケを提供する飲食店に休業を要請するとともに、全施設に酒類提供の終日停止を要請している。

 政府分科会が重視する県内の確保病床使用率は8日時点で41・2%、うち重症者向けは48・1%で、いずれも2番目に深刻な「ステージ3」の水準。重症者は3日に過去最多の34人に上ったが8日は26人。新規感染者は4日以降、2桁台で推移している。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

秋季高校野球東北大会 勝ち上がり▶


企画特集

先頭に戻る