高齢者、LED電球が見守ります 東北電が点・消灯通知サービス

東北電力本店=仙台市青葉区

 東北電力は15日、通信機能付きの発光ダイオード(LED)電球を使った高齢者の見守りサービス「よりそう見守りでんきゅう」を始めた。トイレや浴室に電球を取り付けると、丸1日つけっぱなしなどの異常があった場合、家族のスマートフォンに通知が届く。

 NTTレゾナント(東京)が開発したシステムを利用する。電球の点灯・消灯の状況をスマートフォン向けの専用アプリから確認できる。電球単体で通信可能なので設置先の住宅にインターネット環境は不要。

 東北電は「コロナ禍で簡単には帰省ができなくなったため、サービスの需要は多いのではないか。カメラを使わないので見守られる側のプライバシーにも配慮している」と説明する。

 東北電の家庭向けトータルサービスの一環。専用サイトから申し込む。初月に電球の代金として3280円、2カ月目以降に月額利用料が638円かかる。

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