閉じる

カレイやヒラメの骨、15歳未満は注意 のどに刺さると重篤化の恐れも 東北大グループ調査

 魚の骨がのどに刺さる「魚骨異物」と呼ばれる事故は15歳未満に多く、カレイとヒラメの骨による事故は重篤化しやすいことが、東北大研究グループの調査で分かった。全身麻酔をして手術を受ける例もあり、研究グループは注意を呼び掛けている。

 調査は2015年10月~20年5月、魚骨異物の疑いで東北大病院(仙台市…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集