大地震が噴火誘発「発生後10年ほど2~3倍」 東北大・西村教授が解析
大地震が発生すると火山噴火が誘発されるメカニズムを、東北大大学院理学研究科の西村太志教授(地震学・火山物理学)が明らかにした。大地震の影響で地殻が一定以上の膨張を示す火山では、地震発生後10年ほど噴…
関連リンク
- ・コロナ飲み薬、進む開発 早ければ年内の処方も
- ・蔵王噴火の恐怖、高校生が学ぶ 火山災害テーマにむすび塾
- ・社説(6/13):雲仙・普賢岳噴火30年/教訓を生かし火山に備えを
- ・火山性地震の観測精度向上へ 東北大グループ、地中の光ファイバー活用
- ・蔵王噴火時の連携確認 宮城、山形の関係機関が図上訓練