受験生優先接種、山形市が来月から実施

山形市役所

 山形市は16日、市内の中学3年と高校3年の生徒を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を、同市の国際交流プラザ「山形ビッグウイング」で10月から実施すると発表した。受験生を優先するよう求めた吉村美栄子山形県知事の発言などを踏まえた。上山市も、中3の接種予約枠を設けると発表した。

 山形市の1回目の日程は10月13、14、16、17の4日間。新たに配分される米ファイザー社製ワクチン2箱を活用し、最大1380人に接種する。予約は今月21~23日にコールセンターで受け付ける。空き枠は24日以降、12歳以上の児童と中高生に対象を広げて希望者を募る。

 市内に住む中3、高3の生徒は計約4400人。うち約3400人が1回目の接種か予約を済ませた。佐藤孝弘市長は「この機会を生かし、安心して受験に臨んでほしい」と話した。

 上山市は市体育文化センターで実施する集団接種で、中3の市内在住者211人を対象に予約枠を設ける。24日~10月6日にコールセンターで申し込みを受け付ける。

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