閉じる

<手腕点検>松島町・桜井公一町長 駅舎のバリアフリー化、負担抑えて実現

 東日本大震災から10年がたった今年、地方自治の現場は新型コロナウイルス感染症との闘いに引き続き追われた。少子高齢化や人口減少、地域経済の疲弊も深刻化。難局のかじ取りを担う宮城県の市町村長は地域の負託に応えているか。住民や関係者の声を交えて検証する。

 長年の悲願がついにかなう。日本三景松島の玄関口、…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集