<手腕点検>七ケ宿町・小関幸一町長 移住促進へ積極投資、地元雇用確保が課題
東日本大震災から10年がたった今年、地方自治の現場は新型コロナウイルス感染症との闘いに引き続き追われた。少子高齢化や人口減少、地域経済の疲弊も深刻化。難局のかじ取りを担う市町村長は地域の負託に応えて…
関連リンク
- ・公設民営化案を再否決 刈田病院組合議会、資金計画見直しへ
- ・涼感たっぷり、滑津大滝ライトアップ
- ・議会クオータ制「必要」7割 宮城の女性議員アンケート
- ・高齢化率、栗原など4市町が40%超 30%超は25市町
- ・もう1箱あれば全町民に… 接種タイミングに悩む 人口1300、宮城最少の七ヶ宿町