<手腕点検>涌谷町・遠藤釈雄町長 経営難の町国保病院、財政再建に挑む
東日本大震災から10年がたった今年、地方自治の現場は新型コロナウイルス感染症との闘いに引き続き追われた。少子高齢化や人口減少、地域経済の疲弊も深刻化。難局のかじ取りを担う市町村長は地域の負託に応えて…
関連リンク
- ・<手腕点検>女川町・須田善明町長 若者中心まちづくり 復興後の視点不可欠
- ・<手腕点検>色麻町・早坂利悦町長 公約の企業誘致実現 定住策の具体化は急務
- ・<手腕点検>塩釜市・佐藤光樹市長 現場と対話、独自政策へ反映 職員束ねる指導力課題
- ・<手腕点検>富谷市・若生裕俊市長 「市民第一」で即断、偏りに懸念も
- ・<手腕点検>宮城県丸森町・保科郷雄町長 災害対応で庁内一丸