<手腕点検>村田町・大沼克巳町長 妥協なき財政再建、迅速に 忍耐の町政運営続く
東日本大震災から10年がたった今年、地方自治の現場は新型コロナウイルス感染症との闘いに引き続き追われた。少子高齢化や人口減少、地域経済の疲弊も深刻化。難局のかじ取りを担う市町村長は地域の負託に応えて…
関連リンク
- ・宮城県決算、歳入・歳出とも増加見込み 消費税増税やコロナ影響で20年度
- ・村井宮城知事は「独断専行」? 側近の両副知事に県議が質問
- ・<手腕点検>柴田町・滝口茂町長 アイデアで補助金を最大限活用
- ・<手腕点検>七ケ宿町・小関幸一町長 移住促進へ積極投資、地元雇用確保が課題
- ・住宅再建 2割が市外 気仙沼、東松島の被災者 都市部への流出加速