がん検査キットの普及に支店網活用 鶴岡のベンチャー、商社と連携
唾液を使ってがんリスクを検査するキットを開発したバイオベンチャー企業のサリバテック(山形県鶴岡市)が、地元の地域商社と連携し販路拡大に力を入れている。企業側の健康経営への関心の高まりが追い風になって…
関連リンク
- ・宮城の4病院を2拠点に再編 がんセンターと仙台赤十字、東北労災と精神医療センター
- ・重粒子線がん治療、対象拡大延期 山形大「世界で3台目」照射機器調整遅れ
- ・線虫使ったがん検査、仙台で始まる
- ・CT検査で肺がん見落とし 福島医大、医療事故を発表
- ・山形県民の肝がん罹患率と死亡率、全国最低に 県と山形大医学部が連携