Q.立候補するにはお金がかかるの?
A.乱立を防ぐため、エントリー代としての「供託金」が必要です
立候補する人は、いわゆるエントリー代が必要です。法務局に現金(国債証書でも可能)を預け、その証明書を提出します。これを「供託」といいます。
供託は売名目的や選挙妨害などで候補者が乱立するのを防ぐための制度です。得票数が基準に達しない場合や立候補を辞退した場合、立候補の届け出が選挙長に受理されなかった場合に没収されます。得票数が基準に達していれば、当選しなくても供託金は返還されます。
供託金の金額は、選挙によって異なります。衆院選小選挙区や知事選はそれぞれ300万円。得票数が有効投票総数の10分の1を下回ると返されません。
町村議選でも15万円かかります。有効投票総数を選挙区の議員定数で割った数の10分の1に満たないと没収されます。
2017年の衆院選宮城小選挙区では、立候補者18人のうち3人が供託金を没収されました。
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