仙台六大学野球の東北学院大が、9月25日に開幕した秋季リーグからユニホームのデザインを一新した。真新しい縦じま模様で東北大との第1節(25、26日)を連勝し、幸先の良いスタートを切った。
リーグ戦が行われている東北福祉大球場(仙台市青葉区)。学院大は基調色を以前の水色からコバルトブルーに変え、新たに青い縦じまを配したユニホームで試合に臨んだ。26日の東北大戦で2点二塁打を放った4年の今野克則外野手(22)は「かっこいい。身が引き締まる」と笑顔で話す。
今年は4月の春季リーグ開幕を控え、前のユニホームを導入した菅井徳雄監督が辞任。新たなスタートを切るに当たり、監督代行を務める3年の内山博道主務(21)は「ユニホームを思い切って変えようと思った」と語る。
「水色は弱く見える。濃くしよう」「東北楽天の特別ユニホームを参考に縦じまを」。内山主務と、同じ3年の三浦啓太捕手(21)、佐藤翔外野手(21)の3人が中心となり、春季リーグ終了後からアイデアを出し合ってきた。
学院大は歴代2位となる18度の優勝がある。内山主務は「新ユニホームをきっかけに成績が上向けばいい」と期待。今野も「良い成績を出し、後輩にかっこいいイメージで受け継いでもらいたい」と活躍を誓う。
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