色麻町長選、早坂氏が無投票再選

 任期満了に伴う宮城県色麻町長選は6日告示された。無所属現職の早坂利悦氏(70)以外に立候補の届け出はなく、早坂氏が無投票で再選を果たした。

 早坂氏は朝から選挙カーで町内を一巡し、選挙事務所で届け出締め切りの午後5時を迎えた。当選が決まると、支持者ら約70人から大きな拍手が湧いた。

 東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物処理などを念頭に、早坂氏は「積み残された課題を次の4年間で何としても解決する覚悟だ。町民が充実した一生を送れる町づくりに粉骨砕身する」と決意を示した。

 早坂氏は昨年12月の町議会12月会議で立候補を表明。主な公約に(1)工業団地整備(2)認定こども園新設(3)定住促進宅地造成-を掲げた。任期は28日から4年間。

[はやさか・りえつ]1949年8月7日、色麻町生まれ。小牛田農林高卒。76年に町議に初当選し通算7期。町長選2度目の挑戦となった2015年に初当選。70歳。

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