「漁網エコバッグ 」発売 見せる収納にも使えます

漁網を再利用したエコバッグの使い方を説明する藤崎の担当者(右)

 廃棄予定の漁網を再生したエコバッグ「e-umi bag(いーうみバッグ)」が27日、仙台市青葉区の藤崎などで発売された。

 バッグの主な材料は、石巻市の石巻湾でサケやイワシを取る定置網として8年間使われたナイロン製の漁網。洗浄して染め直した網を一辺が60センチの五角形にして縁取り加工し、角に開けた穴にひもを通すと肩に掛けられる袋状になる。

 藤崎の売り場「伊達クラフト」の小林亜矢香ショップマスター(27)は「広げると平らになり、袋にしても中身が見える。子供のおもちゃをしまって部屋に掛けるといった『見せる収納』にも使えそう。環境に関心のある方への贈り物としても提案したい」と話す。

 漁網エコバッグは、被災地の漁業や環境への関心を持ってもらおうと、河北新報社が宮城県漁協の協力で企画製作。黒、えんじの2色あり、3278円。

漁網を再生したエコバッグ「e-umi bag」。収納力たっぷり
落ち着いた雰囲気のえんじ色バージョン
「e-umi bag」ができるまで

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