一棟貸し旅館、青根温泉に3棟目がオープン 子ども連れも可

庭園など和風の造りにした「星垂」

 宮城県川崎町の青根温泉に、新たな一棟貸し旅館「星垂(ほたる)」がオープンした。運営会社「A-one Unity」(川崎町)による同温泉での一棟貸しは3棟目となる。

 星垂は木造平屋の洋間1DK(42平方メートル)で、温泉風呂のほか、キッチンや冷蔵庫などを備える。和風庭園を整備し、風呂に入りながら景色を楽しめる。

 1日2人限定だが、乳児の受け入れは可能。料金は素泊まりで1人2万3100円から。同じく1日2人限定で、2020年に開業した一棟貸し旅館「ひとひかり」の利用客から「子ども連れで来たい」との要望を受け、開設した。

 青根温泉も新型コロナウイルスの影響で、利用客の減少が続く。運営会社の原太一郎代表(39)は「まだ厳しい状況だが、徐々に県内外から予約が入るようになってきた。コロナに負けず、新たなコンセプトの旅館で青根を活性化させたい」と意気込む。

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