忘年会、仙台市長は「職員に任せる」 宮城知事は推奨

仙台市役所

 郡和子仙台市長は9日の定例記者会見で、市職員の忘年会開催に関し「私からやりなさいと言うことでもない。職員に任せる」と語った。宮城県の村井嘉浩知事は8日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染の小康状態を踏まえ、県職員に忘年会を勧める考えを示した。

 郡市長は「感染が落ち着いている今の状況が続けば『やらない方向で』とはならないが、職場の事情も職員の意識もさまざまだ。交流を深めることが大切な一方、感染が拡大する中ではそれは難しい」と語った。市民に対しては「ワクチンの2回接種者が増え、PCR検査が安く受けられる状況もある。感染してない人が(感染対策を取る)認証店で行うことは十分あり得ると思うが、私が言うことではない」と説明した。

 10月31日に投開票された衆院選と知事選の開票トラブルを巡り、市議会が票の自動分類機導入に伴う人員削減が一因と指摘したことには「必要な人員をしっかり確保し、今後の選挙では同じことが起こらないようにしてほしい」と求めた。

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