トマトやパプリカ、割安販売 石巻にカフェや直売所備えた複合施設

自社生産のトマトやパプリカなどが並ぶ直売所

 宮城県石巻市北上町の農業生産会社「デ・リーフデ北上」に直売所とカフェ、加工場の複合施設「リーフデ・テラス」が開店した。自社生産の野菜を割安で販売し、地域の憩いの場を目指す。

 直売所では自社施設で収穫したトマト、パプリカなどの新鮮な野菜やジュース、スープといったトマト加工品を販売している。

 カフェは自社産のトマトやパプリカを使ったパスタ、ピザを提供。加工場の設備を活用し、大きさや形が規格外の商品を粉末などにして料理に生かす。店内20席に加え、テラスに6席を設けた。

 パスタを注文した石巻市のパート従業員佐々木祐子さん(66)は「野菜がふんだんに使われ、トマトもしっかり味わえた」と話した。施設を運営するデ・リーフデ大川の狩野之義専務は「生産設備を整え、通年出荷できる新鮮な野菜を味わってほしい」と語った。

 開店は11月20日。営業時間は直売所が午前10時~午後6時、カフェは午前11時~午後6時。木曜定休。連絡先はリーフデ・テラス0225(98)7016。

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