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下水処理場の空きスペースでチョウザメ養殖 大船渡市、民間に貸与

 岩手県大船渡市は、下水の終末処理場「大船渡浄化センター」の空きスペースを民間企業に貸し、魚の養殖と野菜の水耕栽培を組み合わせた「アクアポニックス」を始める。国内最大規模の施設となる見込みで、卵が世界三大珍味のキャビアとなるチョウザメを育てる。

 センターの包括運営を請け負う事業者の関連3社が会社を設…

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