村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 12/6

コロナワクチン3回目接種の大規模会場について説明する村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の6日の定例記者会見での主なやりとりは次の通り。

 Q 医療従事者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が4日、名取市と村田、柴田両町で始まった。県民向けの3回目接種の準備状況は。

 A 少しでも早く追加接種を進めるため、東北大と連携して大規模接種会場を20日に再開する。場所は来年1月13日まではJR仙台駅近くのTKPガーデンシティPREMIUM仙台西口の4階。同14日に駅東口のヨドバシ仙台第2ビル4階へ移る。

 対象者は(1)県内在住で市町村発行の接種券を保有(2)予約日時点で満18歳以上(3)予約日時点で2回目接種日から8カ月以上経過―の全てを満たす人。ワクチンは米ファイザー社製を使う。予約は12月13日から電話、インターネット、無料通信アプリLINE(ライン)で受け付ける。

 現在、2回目接種から8カ月以上経過したのは医療関係者だけだが、いずれ接種の間隔は6カ月程度に短くなるのではないか。短くなってから準備していては遅い。短くなったら高齢者も接種ができるように走りだす。

 Q 18歳以下に10万円相当を給付する政府のコロナ対策をどう考えるか。

 A 子育て世代に対して「少しでも生活の糧になれば」というのが目的なら、できるだけ速やかに、簡単な方法で渡るようにするのが重要だ。現金とクーポンで5万円ずつとのことだが、私は現金給付の方がいいと思う。

 預金に回るという意見もあるが、子育てにはお金がかかる時期が必ず来る。最大の狙いが子育て世代の負担軽減ならば、多少預金に回ったとしても、シンプルに現金で渡した方がいいだろう。

 Q 県は2019年度からゲームソフト制作・販売会社「ポケモン」(東京)と連携し、観光キャンペーン「ラプラス プラス 宮城巡り」を展開する。

 A 特別企画として、みやぎ応援ポケモン「ラプラス」とのコラボカフェが17日~1月16日、仙台市内青葉区の複合施設「クロスBプラス」にオープンする。完全オリジナルメニューを提供し、ポケモンが登場するイベントも開く。

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知事・仙台市長 定例会見

 議会会期中を除き原則的に毎週開かれる村井嘉浩宮城県知事と郡和子仙台市長の定例記者会見の概要を速報します。

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