<10年前の河北新報から>聖和学園、横断幕掲げ入場行進 全国高校サッカー

2011年12月31日掲載(肩書き、年齢などは当時のまま)

 第90回全国高校サッカー選手権が30日、東京・国立競技場で開幕し、宮城県代表の聖和学園イレブンが開会式で入場行進した。

 初の全国選手権の舞台。東日本大震災の援助に対するお礼の意味を込めた「全国からの御支援感謝致します。がんばれ宮城」と記された横断幕を持って選手が登場すると、ひときわ大きな拍手が湧いた。

 DF斉藤健主将(3年)は「開会式を終えて、実感が湧いてきた。サッカーができるのは、皆さんの支援のおかげ。自分たちのドリブルサッカーを見せたい」と力を込めた。

 聖和学園は31日午後2時10分から、千葉県柏市の柏の葉公園総合競技場で香川西との初戦に臨む。

 チームは23日から静岡県御殿場市に滞在し、全国選手権出場の4校と練習試合をこなした。26日からは千葉県我孫子市で調整を続けている。加見成司監督は「この大会のために練習してきた。自分たちのサッカーをするだけ」と気合を入れた。

東日本大震災支援に対する感謝の気持ちを表した横断幕を持って入場する聖和学園イレブン

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