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仮設住宅跡地を80区画の宅地に 名取・愛島東部、市が売却

 宮城県名取市は東日本大震災の被災者が暮らした市愛島郷の愛島東部仮設住宅跡地について、細田工務店(東京)に売却することを決め、市役所で15日、契約締結式を実施した。同社は住宅地として開発し、2023年のまちびらきを目指す。

 県警察学校に隣接する跡地は面積約2万5400平方メートルで、売却金額11億3…

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