地元意向は「石川氏が適任」 参院選宮城、自民県連が党本部に伝える
自民党県連は17日、党公認候補が未定となっている2022年夏の参院選宮城選挙区(改選数1)について、石川光次郎前県議会議長の擁立が有力だとする地元意向を茂木敏充党幹事長らに伝えた。県連は19日の支部長・幹事長会議で今後の方向性を検討する。
県連の西村明宏会長と菊地恵一幹事長、石川氏らが党本部を訪れ…
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